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一般歯科 |
皆さんに最もなじみのある治療である一般歯科ですが、今までのイメージではカリエス(虫歯)に犯された部分を削り、そこにプラスティック、各種金属、セラミックをはめ込んだり、歯が抜けたところには、欠損部の前後の歯を削り、ブリッジにします。(それが嫌な場合は、義歯からインプラントを埋入して歯をのせる)
そして、最後は義歯(入歯)になります。それも、段々大きな入歯になり、最後は総入歯。 では、どうしてこの崩壊する下り坂の道程は変更出来ないのか。
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それは、歯周病が歯を失う一番の原因で、ほとんどの歯科医院ではカリエス(虫歯)に対しては熱心ですが、歯周病に関しては昔から「歯槽膿漏(歯周病の症状の1つ、歯を支える骨が溶けること)は治らない・・・。」と諦めている事との関係が深いと思われます。
実は、歯周病治療に励んでいる先生や衛生士の方々も、先に述べた難治性歯周病にはホトホト手を焼いているのが実情で、内心「治らないかも・・・。」と思いながら懸命に治療にあたっているのです。私たちは、これらの患者さんの過去を十分に内科的に吟味、検証、その結果を生理学的、解剖学的に分かりやすく説明し、治療にかかります。
※当院では、3,4MIX-MP法にも対応しております。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
TEL: 03-3695-8241 |
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